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akimachoのはてなブログ

ICTとデザインのためのブログ

リスニング力を上げるために洋書を多読した話

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洋書を読むきっかけ

リスニングを上達させたいと思いたって,松澤喜好『英語耳』という本を実践していました.この本は,表紙に書いてあるように英語の発音をできるようにしてリスニングをできるようにしようというものです.なので,付属CDの音声に合わせて,英語の発音を身につけていきます.しかし,最後のほうでは「第7章 英文読書のすすめ」と銘打って,筆者の松澤さんは洋書の多読を薦めてました.なぜかというと,私たちが日本語を読むときに「自分の脳内で音が無意識に再生され」(p.132)るように,英語でも読書をすることで脳内でリスニングが行える,つまり目で聞くことできるから,だそうです.

(個人的には,文字を読むときに脳内で音が再生されている感覚を自覚できていないのですが...)

さて,英文を読んで目で聞く状態になるには,ネイティブの発音がしっかりと記憶されていることが大前提なのですが,1月からはじめて今日まで『英語耳』を実践してきてネイティブの発音が大体頭に入ってきたと思います.というわけで,洋書多読をはじめてみました.

読んだ7冊の洋書の紹介

  1. The Albert Einstein Story
  2. Long-ago Stories of Japan
  3. The Monkey's Paw
  4. Goodbye, Mr Hollywood
  5. Japan
  6. Henry VIII and his Six Wives
  7. Signpost For Balance In Love And Work

1. The Albert Einstein Story

 アインシュタインの生涯を英語で読める本.興味がある分野を読んでみたかったので,この本を選びました.1章1章が短いので,ささっと読めた印象がありました.

アインシュタイン・ストーリー The Albert Einstein Story (ラダーシリーズ Level 1)

アインシュタイン・ストーリー The Albert Einstein Story (ラダーシリーズ Level 1)

  • 作者: ジェイク・ロナルドソン
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2010/09/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2. Long-ago Stories of Japan

 昔話が英語で読める本.カチカチ山ってこんな話だっけ?と昔の記憶をなぞりながら読めました.鶴の恩返しは改めて読み返すと泣けます.

日本昔話1 桃太郎ほか Long-ago Stories of Japan (ラダーシリーズ Level 1)

日本昔話1 桃太郎ほか Long-ago Stories of Japan (ラダーシリーズ Level 1)

  • 作者: カルラ・ヴァレンタイン
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2009/06/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3. The Monkey's Paw

 ホラー小説が英語で読める本.私は知らなかったのですが,Wikipediaの記事がある程度には有名な話みたいです.本当に怖い話でした.

猿の手 - Wikipedia

The Monkey's Paw (Oxford Bookworms ELT)

The Monkey's Paw (Oxford Bookworms ELT)

  • 作者: W. W. Jacobs,Diane Mowat
  • 出版社/メーカー: Oxford University Press
  • 発売日: 2007/11/08
  • メディア: ペーパーバック
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4. Goodbye, Mr Hollywood

サスペンス小説が英語で読める本. ある女性にあったことがきっかけに謎の男に追いかけられて殺されそうになるという話.最後にオチがつきますが,あまりスッキリしませんでした.

Goodbye, Mr Hollywood: Stage 1 (Oxford Bookworms Library)

Goodbye, Mr Hollywood: Stage 1 (Oxford Bookworms Library)

 

 

5. Japan

 日本について英語で読める本.歴史・地理・文化というがキレイにまとめてあって読みやすかったです.

Japan (Oxford Bookworms Library. Factfiles. Stage 1)

Japan (Oxford Bookworms Library. Factfiles. Stage 1)

 

 

6. Henry VIII and his Six Wives

ヘンリー8世とその6人の妻について小説形式で読める本.世界史を高校の時にとってなかったので,ヘンリー8世はあまり知らなかったのですが,こんな人だとは知りませんでした.飽きずに読めた一冊です.オススメです.

 

Henry VIII and His Six Wives: 700 Headwords, True Stories (Oxford Bookworms Library)

Henry VIII and His Six Wives: 700 Headwords, True Stories (Oxford Bookworms Library)

 

 

7. Signposts For Balance In Love And Work

生活指南書が英語で読める.117ページもあって,読むのに時間がかかりました. ですが,読んでいてタメになりました.関係代名詞を使った長い文章が多かったので,先行詞を見落としてしまって読み返すことが度々ありました.

 

恋と仕事にスグ効く英語100 Signposts For Balance In Love And Work (ラダーシリーズ Level 2)

恋と仕事にスグ効く英語100 Signposts For Balance In Love And Work (ラダーシリーズ Level 2)

  • 作者: ヴィッキー・ベネット,イアン・マシスン
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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実感した効果

 以上の洋書を読んでみて当初の目論見であるリスニング力の向上はまだ実感できていません.ですが,英語に対してはだいぶ耐性ができたと思います.大体4〜5万ワードくらいの単語を読んだのですが,そのせいか英語を目にしてもあまりビビらなくなりました.プログラミングを日頃書くので,エラーログやAPI・ライブラリの仕様を読まないといけないのですが,今までほど英語を読むのが億劫にならなくなりました.

洋書の多読もまだ続いているので,英語に触れる習慣も徐々にできていると思います.